獣の奏者のためだけのブログ

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姫路文学館 上橋菜穂子講演会まとめ


5:30起きで電車で2時間半かけて行ってきました。2時間半なら新幹線で東京まで行ける時間ですよ遠い、、、

4月入ってバタバタしてたので、更新遅くなりました。
前回記事たち
講演会の知らせを知ったときの
http://2kraw.hatenablog.com/entry/2013/02/06/145445

当選はがきが来たときの(定員割れ)
http://2kraw.hatenablog.com/entry/2013/03/22/124911

じゃあ書いていきましょうか。

てな訳で会場。姫路文学館です。


講演会内容

獣の奏者用のブログなのであまり、内容を深くは行きませんし、上橋先生からネットにはあまり書かないでくれと(内容は言えませんが、講演会内容となんか矛盾してる気がしたんですけどね)、

そんなわけで、内容をざっくり言うと先生の子ども時代がどのように、現在の考え方に影響しているかということ、でした。

講演会会場でハガキ回収されちゃったんで、スキャンしといて正解でした。

内容の内訳としては弧笛のかなたと獣の奏者が多かった気もします、守り人は少なめ?
質問してはいませんでしたが、私が気になってることを偶然にも上橋先生自ら言ってもらったのでなるほどみたいなことはありました。

質問
別途に答えていくのかと思ったら、講演の中に混ぜ込まれておりました。

結構意外だったのが、質問が3つしかなかったようです、10個中一個ならまだしも、3個中一個なんで私の質問がすごく浮いてる気がしました

事前メールorファックスでの受け付けでした。私が送ったのがこちら
(原文です)
私は獣の奏者が凄く好きなのですが、ずっと気になっていることがあります。
完結編ラストでエリンは何歳で亡くなったのでしょうか?
また、このように獣の奏者を執筆された時に4年後や2年後など時間が飛んだときにキャラクターの年齢をメモされたり時系列を書かれたりされたのでしょうか?

(受け付け確定の返信です)
○○○○○さま
このたびは、上橋菜穂子先生の講演会にお申込みいただき
ありがとうございます。
質問のほう、たしかに承りました。
上橋先生にお伝えしておきます。

ド直球でしたかね^^;

これの結果による、年表の変化は後日
(後日があるということは、どういうことか分かりますね)

また、ほかの質問は
1、ファンタジーとは
Ans.ファンタジーと思えばなんでもファンタジー

2、キャラクターの名前の付け方
Ans.キャラクターの持っているイメージから音で考える

の三つです

サイン会
気持ち的にはこっちメインだった気もします、すいません。

前回記事より引用
そして!サイン会情報!!
先着50名で本一冊に限りサインがもらえます。(会場にて著書の販売あり)


サイン整理券は午前11時より配布。

私はたぶん2時間前入りするかもしれません^^;

朝早くから言ったかいあって無事整理券ゲットです

何の本持っていこうか迷った挙句、獣の奏者単行本の探究編にしました。

サインのあれ、ウォンバットなんですね、(前に知った気がするんですが、忘れてました)

かなりぼかし入れときました、

なんで、くん?そんなに童顔ですか、、、