獣の奏者エリン ブルーレイボックスレビュー
2009年の夏、このアニメに出会った中学生は社会人となりついにブルーレイボックスを購入したのである。
目標というか野望にしていた2個買いが達成できたので、ちゃんとしたレビューにしました。
届いたときの雰囲気はTwitterのモーメントでまとめてあるのでこちらを参考に
以下写真が大量に続きます
・外観
まずBOX1
帯を外す
BOX2
こちらは帯ではなく裏側に紙が一枚挟まれています
・中身
〈ブックレット〉
BOX1、2に一冊ずつ入っています。DVDには存在しないらしい?
内容は各話のあらすじ、キャラクターの設定画
BOX2の方にはオープニングの絵コンテ、原作者の上橋菜穂子先生のメッセージ
〈ブルーレイ〉
4巻と7巻以外はリバーシブルジャケットになっています。
中はこんな感じで入っていて、ブルーレイ本体はジャケットと同じイラストが印刷されています
・再生
Disc1にはプレマップと前期オープニングとエンディングのノンテロップバージョン
Disc8には後期オープニングとエンディングのノンテロップバージョン
Disc12には50話エンディングのノンテロップバージョンとオーディオコメンタリー、座談会、エリンとソヨンの思い出(50話再放送の時の次回予告部分)
が収録されています
これらの映像がDVDにも入っているかは分かりません。検証しないと
画質はテレビ放映と変わらないと感じましたが、プレイヤーの影響か色味が違って感じます
・番外編
ところでそれぞれ定価が45500円と32500円の合計78000円(それでも高い)なのですが
元の販売数自体が少なかったのかすごいプレミアが付いていて、統計を取っているわけではないので記憶を頼ると2013年の時点でAmazonでBOX2が10万越え、BOX1も8万くらいしていた気がします。
そのせいで社会人になってようやく買えたというわけです
まぁ逆にその高さで買う人がいなかったおかげもありますが
2個買いするのに40万以上かかってます。2箱目は完全に余計だけど