獣の奏者のためだけのブログ

獣の奏者好きによる獣の奏者好きのためだけの奏者なブログ

獣の奏者エリン 繰り返される台詞調べ

各話でいろいろと台詞に違いあることに気付いたので調べてみた

※エリンの字幕は全てひらがなですが、読みやすさのために漢字を用います

<ソヨンの台詞>
7話でエリンを闘蛇に乗せて、自分は乗らずエリンだけ行かせるときの台詞


・原作
生きのびて、幸せになっておくれ


・6話「ソヨンのぬくもり/7話予告」
f:id:p2Kraw:20150609001807p:plain
生きて、生きて幸せにおなりなさい(ソヨン/次回予告)

・7話「母の指笛」
f:id:p2Kraw:20140625005326j:plain
生きのびて、幸せになりなさい(ソヨン)

・8話「蜂飼いのジョウン」
f:id:p2Kraw:20150609154821p:plain
生きのびて、幸せにおなりなさい(ソヨン)

・9話「エリンとハチミツ」
f:id:p2Kraw:20140625005326j:plain
生きのびて、幸せにおなりなさい(ソヨン)

・14話「霧の民」
f:id:p2Kraw:20140625005326j:plain
生きのびて、幸せになりなさい(ソヨン)

・49話「決戦」
f:id:p2Kraw:20150609001809p:plain
生きて、幸せになって(ソヨン)

・49話「決戦/50話予告」
f:id:p2Kraw:20150609001812p:plain
エリン、幸せになりなさい(ソヨン/次回予告)

・49話「決戦/50話予告」
f:id:p2Kraw:20150609001811p:plain
リラン、幸せにおなりなさい(エリン/次回予告)

・50話「獣の奏者
f:id:p2Kraw:20150609001810j:plain
エリン、生きて、生きのびて幸せにおなりなさい(ソヨン)

7話と9話の映像が同じなのに、台詞が違うということは新規録音
14話は総集編なので完全に使い回し



<アバンのナレーション>
太古の神々のBGMが流れて始まる台詞

・1話「緑の目のエリン」
遥か太古の昔、神々の山脈の向こうから真王の祖が降臨の野に降臨したとき、背が高く金色の瞳を持った王祖ジェに人々は清らかな神の姿を見たのでした。

・2話「医術師のソヨン」
遥か太古の昔、神々の山脈の向こうから真王の祖が降臨の野に降臨したとき、背が高く金色の瞳を持った王祖ジェに人々は清らかな神の姿を見たのでした。それから何千もの昼と夜が繰り返された今日、兵を持たぬ王、真王の治める王都は山向こうの領地を治める闘蛇の軍を持つ大公に守られていました。

・3話「闘う獣」
遥か太古の昔、神々の山脈の向こうから真王の祖が降臨の野に降臨したとき、長い戦いに土地も人身も荒れ果て、この地にあった王国は滅びの淵にありました。屍が累々と転がる広大な野を王祖が歩けばその頭上には人に馴れることのない王獣が王祖を守護するかのように羽ばたき。川に至れば鋭い毒牙を持つ闘蛇が頭を垂れて道を作ったのです。背が高く金色の瞳を持った王祖ジェに人々は清らかな神の姿を見たのでした。それから何千もの昼と夜が繰り返された今日、兵を持たぬ王、真王の治める王都は山向こうの領地を治める闘蛇の軍を持つ大公に守られていました。

・5話「エリンと卵泥棒」/12話「白銀の羽」
遥か太古の昔、神々の山脈の向こうから真王の祖が降臨の野に降臨したとき、背が高く金色の瞳を持った王祖ジェに人々は清らかな神の姿を見たのでした。それから何千もの昼と夜が繰り返された今日、兵を持たぬ王、真王の治める王都は山向こうの領地を治める闘蛇の軍を持つ大公に守られていました。

・13話「王獣の谷」
遥か太古の昔、神々の山脈の向こうから真王の祖が降臨の野に降臨したとき、長い戦いに土地も人身も荒れ果て、この地にあった王国は滅びの淵にありました。屍が累々と転がる広大な野を王祖が歩けばその頭上には人に馴れることのない王獣が王祖を守護するかのように羽ばたき。川に至れば鋭い毒牙を持つ闘蛇が頭を垂れて道を作ったのです。

・16話「堅き楯のイアル」
太古の昔より、神々の山脈を超えてやってきた王祖ジェが作り出したリョザ神王国は真王の手で治められていました。白く輝く翼を持った王獣という獣を従えた王祖ジェの清らかな姿は人々の目に神々しく映り、心のよりどころとして、まつられてきました。真王は王宮の中で大切に守られ、この国の宝として扱われていたのでした。

・48「リョザの夜明け」
(セィミヤ語り)遥か昔、神々の山脈のかなたより真王の祖が降臨の野に降臨した。屍が累々と転がる広大な野を王祖が歩けば、その頭上には王獣が羽ばたき、川に至れば闘蛇がこうべを垂れ道を作った。輝く髪と金色の瞳を持つ丈高き王祖ジェに、民、清らかな神の威容を見たり。

・49話「決戦」
太古の昔より、神々の山脈を超えてやってきた王祖ジェが作り出したリョザ神王国は真王の手で治められていました。大公はその真王と国の清らかさを保つため、あえてわが身を穢しても闘蛇を率いて隣国の脅威と戦ってきたのでした。しかし戦に疲れた大公領民と戦を嫌う真王領民、それぞれの思いがこの国を飲み込む大きな流れを生み出していたのです。


両方ともソヨン(ナレーション)の台詞でしたが、ほとんど新規録音だったのですね